お施主様からは「イギリス風のイメージで」と言う要望があり、白い壁に重厚感が出るようにリビングの吹き抜け壁一面をレンガタイル貼りにして、梁や柱は古材風に塗装し色の落ち着いたロイヤルブルーやグリーンを使ってポイントを作っています。 また、木製家具や建具・棚・アイアンなどは手造りで人気のあるジャンクテイストをミックスさせた空間を考えています。南と西側には屋根付きのデッキテラスがあり、夏は涼しくとても居心地の良いお施主様のお気に入りの場所となりました。1階は家族が集う空間、2階はプライベートな空間、開放的でありながらカフェに居るような住み良い家となりました。
延床面積 | 142.43㎡ |
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玄関にはロイヤルブルーの扉やアーチ壁を取り入れるなど、アソビゴコロを存分に表現。

奥様自慢のキッチンには、アメリカの古木やアンティーク家具、外国産のガラスやタイルなどを使用。

「イギリス風にしたい」というお施主様からの要望を受け、壁をミントグリーンに。棚やカウンターも室内の雰囲気に合わせ、全てオリジナルで造作。


梁や柱は天然木をあえて古木風に塗装。ダークトーンをベースに漆喰の白が映える、シックで落ち着いた雰囲気に。

リビング上の吹き抜けも、間接照明を効果的に使い大人の雰囲気を演出。

1階から天井まで張り付けられたレンガが重厚感とアンティーク感を演出。2階通路の手すりには、スチールだけでなく全体の調和を考え木製のものも取り付けた。


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