” 奈良匠の会” のメンバーで1つ1つ心をこめて作りあげた、ヒノキのつみ木が完成しました。みて、さわって、においをかいで…子どもたちに五感をとおして【奈良の木】のぬくもりや魅力を感じてもらいたい。この度、そんな想いに賛同してくださった西大寺幼稚園に【ヒノキのつみ木】を寄贈させていただきました。
西大寺のお寺の敷地内にある幼稚園。なんと来年創立70周年だそうです。いつもはカプラで遊んでいるそうで、「ヒノキのつみ木は手触りいいですね」と先生がおっしゃってくださいました。子どもたちからは「大切に使わせてもらいます、ありがとございました」と、みんなで大きな声でしっかりとしたお礼の言葉をいってくれたことがとても印象的でした。
余談ですが、、、西大寺幼稚園、堂本剛さんが卒園生らしく、記念樹の桜の木がファンの聖地になってるそうで撮影してみました。
幼児期より木に親しみ、木に触れる機会を増やしてもらうことにより、木の素晴らしさを実感してもらい将来的に奈良の木の活用の可能性を高めていけたらと思っています。