” 奈良匠の会” のメンバーで1つ1つ心をこめて作りあげた、ヒノキのつみ木が完成しました。
みて、さわって、においをかいで…子どもたちに五感をとおして【奈良の木】のぬくもりや魅力を感じてもらいたい。この度、そんな想いに賛同してくださった奈良学園登美ヶ丘幼稚園に【ヒノキのつみ木】を寄贈させていただきました。
当日は、全園児約130名の子ども達が迎えてくれて贈呈式、園長先生が「匠の会のおじさまたちが魔法の手で作ってくださいましたよー」とご紹介してくださり、年長さんが代表で「よいしょ!よいしょ!」と受け取ってくれました。
なんと!最後にはお礼にお歌のプレゼントまで。
早速子どもたちは、つみ木で様々なものを創りあげてくれて…どのシーンも深く感動しました。
幼児期より木に親しみ、木に触れる機会を増やしてもらうことにより、木の素晴らしさを実感してもらい将来的に奈良の木の活用の可能性を高めていけたらと思っています。