奈良匠ナビ

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奈良の木を使った家づくり

「奈良県地域認証材」を積極的に使用しています!

奈良県地域材認証制度

奈良県では、古くから「吉野林業」と呼ばれる全国的にも優良な木材を育てる林業が発展してきました。住宅工法や消費者ニーズが変化し、寸法精度が高く強度性能などが明確な木材への需要が高まっています。また、健康で快適な暮らしや、環境に配慮した木材が注目されています。そこで、全国でも屈指のレベルにある本県の優良なスギ・ヒノキを素材として、乾燥度合(含水率)や強度(ヤング係数)を1本づつ機械(クレーデインクマシン)で測定した製材品をお届けすることとしました。「奈良県地域材認証制度」は、産地や品質の明らかな、「環境に優しく」。「安心できる」製材品の提供を目的としています。

どこが認証するの?

「奈良県地域認証材」は、奈良県地域材認証センターが認証します。このセンターは、奈良県木材協同組合連合会と奈良県森林組合連合会で構成し、県内で合法的に伐採したことを確認(産地認証)した木材のうち、 「品質基準」に合格(品質認証)したもののみ認証シールを貼付してお届けします。

品質基準

建築構造用製材

1.強度性能(ヤング係数)を保証

木材は天然素材であり、すべてが同じ強度をもっているわけではありません。木材を柱や梁などの構造材に使用するには、強度を確認することが重要です。木造住宅でも強度の明らかな木材を使用することで、構造計算を行うことが可能となります。木材の強度の確認は、機械で測定する方法と、目視で判断する方法がありますが、機械による測定は強度を正確に測定でき、明確に表示できます。機械で1本づつヤング係数を測定して表示しか地域認証材は、安心をお届けする製材品です。

2.含水率20%以下に乾燥

木材に含まれる水分の程度を示すものが含水率です。寸法が短くなったり、曲がりや反りなどの発生を防ぐには、木材を十分乾燥させて使用することが大切で、含水率を20%以下に乾燥することにより寸法変化が起こりにくくなります。地域認証材は信頼性の高い透過型含水率計で1本づつ測定し、含水率が20%以下の基準をクリアした信頼できる製材品です。

※農林水産省と国土交通省の許可を受けて設立された公益法人である、(財)日本住宅一木材技術センターで認定された機種を使用します。

3.地球環境に貢献

木材は伐採と植林を繰り返すことによって再生可能な資源です。鉄やアルミなどは製造段階で多くのエネルギーを消費し二酸化炭素を発生させますが、木材は建築材料として使用することで二酸化炭素を貯蔵し続けます。例えば、一般的な木造住宅1戸は約20本のスギを植林したことと同じ効果があり、いわば「都会の中の森」と呼ぶことができます。このように地域認証材を大切に使用することは、大気中の二酸化炭素を減少させ、地球温暖化の防止に役立つことになります。

各種材料の製造時における炭素放出量

奈良県地域認証木材ができるまで

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